数学のタイプ別指導法 

 

 

こんにちは。

 

数学のタイプ別指導法 についてホームページを

更新しました。

☆教育プログラムのページより☆

以下です。ぜひお読みください、

解決策が見つかるかもしれません!

やみくもに取り組んでいて、暗いトンネルを歩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

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数学が出来る、できないは一概に判断することが正しいとはいえないと思います。

その子がどのように、これまで算数や数学に取り組んできたのか、

どのような指導者からどこまで教わってきたかによって、

理解度が明確に異なってくるのが数学だからです。

数学が好きな生徒さんは、数学という演奏を奏でるよう好奇心をもって

楽しく取り組んでいる子がほとんどだと思います。

もしくは、計算が得意であり、数学の成績が良くても学校教育の反復で終わっている生徒さんもいらっしゃると思います。
そのような生徒さんの中には、もう一歩スキルアップしたいなど、

出来ているけどいま一歩という不安があるようで、ご相談されるケースもあります。

また、アレルギー的に受け付けられない苦手意識の生徒さんも、

トレーニングを積み、時には遊び感覚で数字と遊んでみることで新しい世界が開かれることも可能性として十分にあります。

このように、数学指導はタイプ別にして個別指導していくのがベストなやり方であると考えます。

主なタイプ別
(1)楽々、数楽タイプ
(2)マニュアルタイプ
(3)アレルギータイプ
(4)天才、大数学者タイプ

 

 

 

大阪医科大過去問 その一(フーリエ解析の基礎)

こんにちは。

数学者直伝 岡野塾の岡野 武 です。

今回は大阪医大の過去問を観てみましょう。

出題者は大学の数学「フーリエ解析」で使う積分を参考に

してこの問題を作成したのだと思います。

高校の数学IIIの積分法と数学Iの2次関数の最大・最小の知識

があれば解けます。

 

 

解き方は下記の通りです。

 

次回は東京慈恵会医科大の過去問を観ていきましょう。

鳥取大(医)過去問 その一

こんにちは。

数学者直伝 岡野塾の岡野 武 です。

今回は鳥取大(医)の過去問を観てみましょう。

 

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高校の数学IIIの積分法とその応用の知識があれば解けます。

解き方は下記の通りです。

 

次回は徳島大(医歯薬)の過去問を観ていきましょう。